<Teakwang Jeongsan>
2012年7月にドンナイ河の中州に造られた韓国人プロがマネージメントしているコース。
ホーチミンから直線で17キロメートルとさほど遠くないが、ゴルフ場のホーチミン側に橋が無いため、遠回りをしなければならない、カットライでサイゴン河をフェリーで渡るため通勤時間帯、コンテナヤードに向かう大型トラックが多い時間帯にはかなりの時間が掛かってしまう。
コースはフラットで河川敷風だが随所に大きなマウンドが造られており、グリーンも大きくうねっていてピンの位置によっては50ヤード近く距離が違ってくるので、打つ前にピンの確認が必要、全体的に距離があり、ムーンコースはサンコースより200ードも長く造られている、ショートホールのグリーンのあ向こう側を大きな船が航行していくのに驚かされる。
シグネチャーホールは最終18番のロング、大きな池を反時計回りに回るようにデザインされていて、ティーショットとアプローチが池越えとなっている。